お客様に「高い」と断られる2つの理由。

いよいよ10月がスタート!
2020年も残すところ、3ヶ月ですね。

目標を改めて確認し、
プランニングをして進んでいこうと
カフェで手帳を開いています。

めっちゃ日差しが強い(笑)

さて。

お客様から「高い」と言われることが多い
そんなお悩みの相談を受けることがあります。

値決めって本当に難しくて、
京セラの創業者である稲森さんも

「値決めこそ、経営!」

とおっしゃるほど、
深いテーマの話です。

です。

です。

けど!!!!!

「高い」と言われる個人起業家に関しては
そんな深い話より、もっと手前に
改善すべきポイントがあると思うのです。

それが、

あなたの発信。

ただ、その発信にも2種類あります。

それが、

1.あなたがどんな指を出しているか。
2.あなたがいくらだと思われているか。

の2つ。


今日のブログでは、
1つ目の「あなたがどんな指を出しているか」
についてお届けしようと思います。

もしあなたが、
「うちの商品は安いよ!」と言えば、
安いのがいいという人が集まり、

「成功するのに努力なんて不要!」
と言えば、
努力したくない人が集まります。

もしあなたが、
ファッションにこだわりがなければ、
ファッションにこだわりのない人が集まり、

あなたがお茶会を頻繁にやってたら
お茶会で人生を変えようとする人が集まります。

発信は、
「この指とまれ」。

あなたの発信に呼応した人が
あなたの元に集まっているのです。

嫌な人や苦手な人が
勝手に集まっているのではなく、

あなたが集めているのです。

お客様のせいにしている内は、
一向に、自分が集めたいお客様は
集まりません。

あなたが、
あなたのコミュニティに来てほしい人は、
どんな人ですか?

まずそこをしっかりと固めてから、

その人たちが反応する
言葉や行動を選択したり、
ビジネスの設計を作り上げましょう!