ダラダラする毎日に終止符を打ち、やるべきことをやるための3つのステップ。

コロナによるStay Homeが続き、
時間はあるはずなのに

やるべきことが進まない、
という声をお客様たちからよく聞きます。

気付くと、
だらだらとしてしまっていたり、

パソコンに向かってたのに
Facebookをずっと見てたり・・・

頭ではやるべきことがわかっているのに
なんか集中できない状態。

わたしはまさにこんな状態でした(T_T)

この状態を打破するために、
わたしが実践していることが3つあります。

数年ぶりにリフィル型に戻しました!

まず1つ目は、
『優先順位』を見極めること。

さらに言うと、
見極めた上で、
1位以外を『手放す』が大事。

時間があるから、
今の内にあれもこれも、
と欲張ると飽和します。

まずは、絶対にやりたいと思う
重要なことだけを
ピックアップしていきましょう。

その上で、
優先順位の番号を振っていきます。

自分の目標達成に
今一番に着手すべきことは何か?

ということを明確にして、
ナンバリングしたら、
もう迷わないことがポイント!!

感情をはさまず、
上から淡々と進めていきましょう。

こうやって仕事をすると、

ちゃんと重要度が高いものから
終わっていきますので
きっちり成果に結びついていきますし、    

やる順番が決まっているので
無駄に悩む必要もなく
脳内メモリを存分に使うことができます。

2つ目。

やることを具体的に
書き出しましょう。

たとえば

「企画書を作る」とか書いてあっても、
具体的に何をするかが
見えていないから進みません。

でも「表紙を作成する」と
書いてあれば、

何をすればいいかが
すぐわかるので取り掛かりやすい。

わたしは、
「専門領域を研究する」を、

「1日1冊、読んで、
やるべきことを3つ洗い出し、
TO DOノートに書き写す」とか、

「○○日は『○○(←タイトル)』を
30ページ読む」というくらい、
具体的にしています。

何日までに何冊、
どのノートに何をまとめる、
ということも書いてあります。

なので、まったく
やることに迷いません。

重要なテーマを決め、
具体的なやることを決める。

これをやるだけでも、
『何をやるべきか』を
脳が明確に判断できるので、

だらだらタイムが
減少していきますよ!

3つ目。

それが、
あらかじめ集中力を切らす要因を特定し、
排除する、ということです。

やる気が出ずにだらだらするときとか、
仕事の途中で違うことを始めてしまうとき、

がんばろうとしていたのに、
途中で手が止まってしまうときは、

大体、似たような理由が
そこにはあります。

たとえば帰ってきて
ソファにだらっと座って
スマホゲームをしてしまうとか、

企画書作っていたのに、
気付けばSNSを見始めていたとか、

メルマガ書いていたのに、

「なんかこんなメルマガ書いてても
 成果に繋がらないんじゃないか」

みたいな考えが頭に浮かんで、
集中できなくなるとか。

思い当たることはないでしょうか。

でもそこまでわかれば
対処することができます。

たとえば、
家に帰ってきたらソファに座らないとか、

スマホは電源をオフにするとか、

何かの仕事をしている時は
その仕事で使わないデータや
ブラウザは閉じるとか、

時間を決め、この時間だけは
どんな考えが頭に浮かんでも
手を止めずにやると、あらかじめ
決めておくとか。

起こりうる障害に
何の手立てもせずにやろうとするから、
うまくいきません。

まずは自分なりの
よくある障害を洗い出して、

その対策をするところから
スタートしてみてくださいね。

だらだらしてしまう、と一言で言っても、
理由は千差万別です。

もっと自分が快適に時間を使うために
どんな工夫をしたらいいか?

ということをご自身に問いかけながら、
ベストな方法を模索していきましょう!

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